園の二本の木

    

      「園の二本の木」 創世記3章1~24節
     
         初の世界、エデンの園には二本の特別な木がありました。
   

   1.善悪を知る知識の木
    園のどの木の実も食べてよかったのですが、知識の木だけは食べる

    ことを禁じられていました。
    ところが、人は禁令を破って食べてしましました。
 
    その結果二つのことが起きました
   ① 関係の破綻…神の信頼を破った結果、神との関係、自分との関係、

    お互の関係の全てが破綻しました。
    関係の悪化は全ての苦痛の根源です。
   ② 死が入ってきました…死は、誰も逃れることのできない究極の恐れ

    です。
  

  2.命の木
    園にはもう一本の特別な木があって、それは禁止されていませんで

    した。しかし、人が罪の状態で永遠に生きることを制限するために

    この木も禁止されてしまいました。
    そうです。死には、罪の状態で永遠に生き続ける不条理からの解放

    という面も持っているのです。
     
    そして…「命の木」は黙示録に再び登場します。
    「神の都には命の水の川が流れ、川の両側には命の木があって、

     もはや呪われるものはなにもない」(黙示録22章2節)。

    

   罪の結果、人は死ぬものとなりました。
   しかし、キリストの十字架の贖いによって、天の御国で

  「永遠の命の木の実」を食べることが許されたのです。


  これこそが、聖書が私たちに約束する最大の祝福なのです。